Sonisphere 2014 の動画を観た(その3)

前日のPart1に引き続き、Part3。最初にPart2を観たので、今回が最後。

冒頭のAlice in Chainsに続いて、Anthrax。ボーカルが面白い。アメリカ先住民の血を引くとWikiに書いてあった。羽飾りが似合いそうな顔ではある。いわゆるmaloikサインを観客に要求すると、客もそれに答える。平和でよろしい。ギターだけでなく、ベースもドラムもチューニングが低いように思える。メタル好きの観客はこれが好きなのだろう。私はあまりなじめないが、ボーカルが良いので救われる。ヘビーメタルのボーカルは特に、楽器を持たない方が良いのではないか。

次にまたCarcassが出てきた。Part1の曲より良いと思ったが、慣れてきただけかも。

次はこれも再登場のDropkick Murphys。今度はバンジョーバグパイプを持っている。Part1よりパンク調になったが、バンジョーの音が入るので、三線をフィーチャーした沖縄のロックみたい。しちりきみたいな縦笛も登場する。曲調がしばしば変わる。最後はローハイドみたいになった。様々な楽器が入るが、それなりに似あっている。このバンドは好きだな。

その後は、Dream TheaterからMetallicaまで、同じバンドが再登場または再々登場するので、省略。

総括を次で。